モロッコ旅行記|フナ広場で屋台ディナーとリヤド ダール タニア

4月3日 夕方、
鉄道でマラケシュ駅到着!

今回のSTワールドのプランは
ホテルまでの送迎付きなので、
駅でドライバーさんが待っていてくれます。
タクシーの値段交渉は疲れるので
助かりました。


マラケシュ駅50周年? 
駅舎は新しく、カフェやKFCもあります。


新市街。
つい最近できたっぽい劇場。
新しいマンションもバンバン建設中。


旧市街の広場でドライバーから、
荷車を引いたポーターに
サクッとバトンタッチ。
エリア担当のポーターと提携している様です。
車の入れない細い路地を通って・・・


看板もない小さな扉を開けると…
リヤド ダール タニア!
吹き抜けの天窓から差し込む光に癒やされます。


ミントティーとお菓子をいただきながら、
チェックイン手続きのできるスタッフを
しばし…だいぶ待つ。

モロッコのホテルでは
必ず入国番号を記入させられます。


客室、アンティーク風の扉がかわいい。
ちなみに、カギはありませんでした。
客室も3〜4部屋程で、民宿みたいな感覚です。


コンパクトですが、
細部までこだわりを感じるおしゃれ空間。
バス・トイレもいい匂いでキレイでした。
バスタブはないです。
バス・トイレと部屋の仕切りは
おしゃれなカーテンのみ!
筒抜けです…

ダールタニアの朝食→{Here}

ホテルの人に案内してもらい、
フナ広場へ!


世界的にも有名な
Place Djemaa el Fna(ジャマエル・フナ広場)
想像よりは小さかったけど、活気がすごい!

昔話に出てきた様なヘビ使いや、
太鼓のパフォーマー達と、
観光客、地元っぽい人で大にぎわい。
毎日がお祭です。


輪になってペットボトルを釣る、
という謎のゲームに人だかり。


「コンニチワ!ニク、サカナ、アルヨ!」
名物の屋台を歩くと激しい勧誘。

通り過ぎようとすると
「後で?No.10ヨロシク!」と
お店のナンバー売り込み。

結局、勧誘が若干ジェントルで
地元感のあった No.32ハッサンの店へ。


量が多そうだな〜と思い、
ベジタブルタジンを2人で1つ注文。
パンが2つ出てきてたったの25DH!
オリーブとチリソースはフリーです。

量はこれでちょうどよかった!
野菜やわらかくて美味!
活気もあって大当たりの店でした。


フナ広場の周囲はカフェやレストランがずらり
最上階がテラスになっています。
老舗感のあるLe Grand Balcon Cafe Glacierへ。



かなり広いお店、
アラビアンな階段から1階を見下ろす。
真夏の昼間とかに来たら、
異国感あふれて更に素敵そう…


テラスで食後のミントティーを楽しみました。
セルフサービスで15DHだったかな。
砂糖を入れないと、
すっきり美味しい!!

さきほどの広場の写真は、
このカフェのテラスから撮りました。
フナ広場を眺めながら、
広場から聞こえる音楽をゆっくり楽しめます。

 

マラケシュのランドマークである
モスク、クトゥビアへ。
地元の若者がたむろしてました。

ミナレット(塔)がライトアップされていて
キレイでした。


マラケシュで買った物もアップしました 


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